平渓・台北郊外・新北市観光ガイド
・観光スポット 「燈節」放天灯:平渓エリアの一番のイベントで、元宵節に大きな堤燈(ランタン)に人々が願いを込め、それを天高く空に飛ばします。毎年元宵節(旧暦一月十五日)の夜に行われる二百年以上の歴史を持ち伝統行事です。
アクセス
<平渓エリアまでのアクセス>
東部幹線:台北駅~瑞芳駅(所要約45分)
平渓線:瑞芳―菁桐間(所要約45分(30元)
見所
平渓線 平渓線:全長12.9km。 渓流に沿って走るローカル線で、週末には十分瀑布などを訪れるハイカーがよく利用する。十分駅の北側では、線路沿いに老街があり、老街のまん中を列車が通るように見える。
十分駅:十分瀑布があり
平渓駅:「老街」と呼ばれる最も古い集落があります
菁桐駅:平渓線の終点駅。日本統治時代の木造駅舎がそのまま残っています。周辺にも木造建築がいたるところに残こっています
「平渓ランタン祭」 「平渓のランタン祭り」のランタン飛ばしは、十分が発祥と言われている。
・見所 「平渓のランタン祭り」のランタン飛ばしは、十分が発祥と言われている。昔、この地帯は盗賊に悩まされており、盗賊が去った後、住民が安全を知らせる為に「ランタン」を飛ばしたことが始まりと言われています。 日本統治時代には、抗日運動の合図として利用されることを危惧され、「男の子の誕生」以外は制約されました。 現在のように名物になったのは、1988年頃で、現在に至っています。(写真:DYNASTY)
・平渓老街の風景
「平渓老街」へ・平渓車站の風景
「平渓車站」へ・清安吊橋の風景
・清安吊橋の風景
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