八里

★★★
【見所】
「八里」は昔、漁業資源の豊かな原住民の町として栄えていましたが、対岸の淡水が貿易港として急速に発展したためを衰退した。現在では賑やかな淡水と同様、ノスタルジックな街並みが観光スポットとして注目を浴びる。 「八里」には全長4キロのサイクリングコースがあるので、レンタル自転車に乗って風景を楽しみながら「八里波止場」や台湾原住民の「十三行博物館」の観光スポットを満喫できます。
【観光スポット】
・ 風光明媚な淡水河のほとりの「左岸公園」はサイクリングに最適なスポット
・アウトドアライブを観賞できる「左岸劇場」
・台湾原住民の貴重な歴史を見学「十三行博物館」
・ 渡し舟の船着場あたりの屋台、「八里左岸」にオープンカフェや公園、遊歩道
【アクセス】 ・MRT淡水線で、「關渡駅」下車。バスで「淡水客運─八里行き」,「左岸公園バス停」下車
・MRT淡水線で、「淡水駅」下車。「紅13バス」に乗車、「左岸公園バス停」下車
・MRT淡水線で、「淡水駅」下車。渡し舟に乗船、「左岸」にて下船

「左岸公園」の海、二人乗りの自転車で楽しむことも出来ます。

今日は、日本へ帰るので、友人が空港まで送ってくれます。 出発時間まで、時間があったので「八里」へ立ち寄りました。 海岸沿いには、サイクリングロードが整備されており、そこを散歩しました。 二人乗りの自転車で楽しむことも出来ましたが、 凄い暑さでしたので、早々に引き上げ、食事をして、空港に向かいました。