台湾見聞録

台湾旅行①(高雄行) 2010/08/12-13・台湾国内旅行情報

台湾旅行①(高雄行) 2010/08/12-13・台湾国内旅行


【8月12日、高雄へ出発】
台湾・高雄にいる家族へ会う為に出発。搭乗手続きで又トラベル。何故、私だけがいつもトラブル。今回は、台湾の旅行会社に頼んであったチケットの発券処理が終わってないと言う。「これでは乗れません。別に航空券を買ってもらう必要があります」予約番号があるのに、発券されてないという。こういう時、本当に乗客は困ります。 代理店は航空会社が悪いと言い、航空会社は代理店の手落ちと言う。 押し問答をしていても埒が明かないので、台湾の妻に国際電話をすることにした。公衆電話を利用する為にテレフォンカードを買ったつもりが、プリペードカードを買ったらしい。挿入口に入らないので、近くを歩いていた空港内で働いている女性の人に聞いて見て、プリペードカードであることが判った。こういうものを使い慣れている人であれば、何でもないことでしょうが、説明通りにやってみたが焦っていたし、旨くいかない。テレフォンカードを改めて購入して、妻へ電話をする。搭乗カウンターと公衆電話と何回行き来する。テレフォンカードの残高が無くなり、改めてテレフォンカード買おうとしたが、千円札が無い。5千、一万円札、おまけに小銭も使えない。両替も無かったので、近くの海外も土産の看板のお店で両替を頼むと、「取り扱っておりません。両替のところへ行けばやってくれるかもしれません」言われた。後から考えれば、それも親切なのでしょうが、こちらも焦っていたので、思わず「不親切だな」と口走ると、キーっと睨み返された。 最近思うことは、便利なようで、便利でないような気がします。また、笑顔、挨拶などマニュアル化されているが接客の観点で不親切に感じます。何度目かで、やっと搭乗手続きを終了。空いていてよかった。 反省、代理店から送られてくるEチケットを鵜呑みにしてしまうが、これからは予約番号のほかに発券番号を確認しよう。 昼食は「四季旬彩」でにぎり寿司とうどんのセット(980円)。 機内食は鶏肉ご飯を選択。サラダ、パン、飲み物、デザートはイチゴ風味のケーキ。これは旨かった。 空港から新幹線に乗る為に、バスで桃園駅まで。705系、30元。所要時間15分。 新幹線で左営駅(高雄)1330元、所要時間1時間30分。 久し振りに家族と会う。 近くで遅い夕食。豚肉飯等を食べる。久し振りに台湾の味。旨かった。



四季旬彩,にぎり寿司とうどんのセット

成田空港内

「チャイナライン」機内食

「桃園空港」新幹線行きバス乗り場

「桃園駅:新幹線」

「桃園駅:新幹線」

「桃園駅:新幹線」

夜の「巨蛋会館:漢神巨蛋デパート」

巨蛋会館:妻と息子,妻と息子が迎え

巨蛋会館:息子と私

稲香台湾小吃で食事

稲香台湾小吃で食事

妻の作った台湾そばを食べる。鴨肉、鳥丸、野菜などが入っててスープが旨かった。夕食はママの家で手料理をいただく。いつもの料理、いつもの味、懐かしい。


リュウガン:龍眼

台湾そば

ママの手料理

高雄をでは有名なマンゴーアイス70元を食べに出かける。台湾では珍しく義行列店で学生を中心に多くの人が並んでいる。店内の壁には落書きが一面に書かれていた。


マンゴーアイス

お店外観

お店:店先

お店の壁


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